平成23年度第1回ＪＡＢ公認コーチリフレッシュ研修会
開 催 要 項
下記のとおりＪＡＢ公認コーチ対象の更新研修会を開催します。
１．目的：公認スポーツ指導者（コーチ）の資質向上を図り、バスケットボール競技の技術の向上及び普及振興に資すること、並びに指導者相互の情報交換を図ることを目的に開催する。
２．日時：10月16日（日）15:00～17:00
３．場所：南城市玉城総合体育館
３．参加資格：平成23年度までにJAB公認コーチ資格を有する者及び23年度登録手続き完了者
４．参加費：コーチ登録証の提示で参加可能。（当日受付・筆記用具持参でお願いします。）
※【予告】今月末から来月上旬にかけて、第2回目のリフレッシュ講習会を企画しています。詳細が決まり次第ＨＰ等で告知します。
【参考資料】
＜登録有効期間＞
第６条 登録有効期間は、１年間（４月～翌年３月）とする。但し、ＪＢＡ公認Ｅ‐１級コーチについては４年間、ＪＢＡ公認Ｅ‐２級コーチについては有効期間を設けないものとする。
２．前項の更新にあたっては、過去４年間のうちにＪＢＡ又は都道府県協会、日本体育協会が主催する研修会に参加し、所定のポイントを獲得しなければならない。
３．有効期間内に、更新を行わない場合には、コーチライセンスを失う。但し、ＪＢＡが特に認めた場合は、期間を過ぎても登録することができる。
＜リフレッシュ研修＞
第７条 コーチライセンス取得者（ＪＢＡ公認Ｅ‐１級コーチ、ＪＢＡ公認Ｅ‐２級コーチを除く）は、ＪＢＡ又は都道府県協会の定めるリフレッシュ研修を受講することによって、指導者としてのレベルアップに努めなければならない。また、リフレッシュ研修はポイント制とし、所定のポイントを獲得しなければならない。
２．ポイントの有効期限は４年間とし、更新の際に必要なポイントは２ポイントとする。但し、コーチライセンス取得後３回目の更新まではポイントの獲得を免除する。
３．リフレッシュ研修のポイントは以下のとおりとする。
（１）１．５時間の講習会：１ポイント
（２）３時間の講習会：２ポイント
（３）ＪＢＡ又は都道府県協会が指定する試合観戦及びレポート提出：１ポイント
４．次の要件を満たすコーチは、ポイントが加算される。
（１）各カテゴリー日本代表チームのコーチングスタッフ：１ポイント／年
（２）エンデバーコーチングスタッフ：１ポイント／年
（３）コーチ養成講習会及びリフレッシュ研修の講師：１ポイント／１回
（４）過去４年間継続して任意のチーム指導に当たっていた場合：１ポイント／４年
３．義務研修（ＪＡＢＢＡより）
『ＪＡＢＢＡ公認コーチ認定規定』
第８条 ＪＡＢ認定コーチの資格の有効期限は２年間とし、２年ごとに更新する。
２）前項の更新にあたっては、資格有効期限内に別に定める研修会に参加しなければならない。
『コーチライセンス制度及び手続き規定』
１１項 コーチライセンス制度の継続方法
２）ＪＡＢＢＡ公認コーチのリフレッシュ研修会については、日体協公認スポーツ指導者制度に準じて行う。
義務研修については、上記の通り規定されておりますが、解釈の仕方により誤解を生じている現状があり、お詫び申し上げるとともに改めて確認させていただきます。
◎ 制度発足時ご案内している通り、義務研修は日体協公認スポーツ指導者制度に準じ、４年に１回参加するものとする。
