【高校】那覇南部新人大会第1日目那覇国際高校会場では・・・
U-18
快晴の8月12日土曜日、
第2回那覇南部新人大会が各会場で開幕しました。
新人大会ということで、各チームともフレッシュな顔がそろいました。
今回は、那覇国際会場の様子を・・・。
那覇国際会場では、
男子1部リーグBグループ(糸満・浦添・豊見城南)
女子1部リーグAグループ(糸満・豊見城南・那覇国際)
男子3部トーナメント②グループ(久米島・那覇国際・浦添商業・沖縄尚学・那覇工業・豊見城)
の各対戦が行われました。
男子1部リーグBグループは、
糸満が持ち前のスピードで他を圧倒。
糸満・浦添・豊見城南の3チームとも、ずば抜けた高さはありませんが、
平面的な高速バスケットを展開し、観客を魅了していました。
女子1部リーグAグループは、
第1試合の糸満vs那覇国際で熱戦でした。
下馬評では、糸満の圧倒的優勢。
しかし、試合が始まると、終始那覇国際がリード。
第4Q序盤までリードを許さなかった那覇国際でしたが、
最後に疲れがでてしまいました。糸満に軍配。好ゲームでした。
結局、豊見城南も退けた糸満が2勝して優勝決定戦へ。
男子の3部 トーナメント②グループもかなりの熱戦でした。
独特なリズムのバスケットを展開した久米島と、
スピードで他を寄せ付けなかった豊見城が準決勝へ駒を進めました。
2日目(13日)は、南城市玉城体育館において、
3部のトーナメント準決勝と、2部の3位決定戦・5位決定戦が行われます。
甲子園では八重山商工が熱い戦いを繰り広げ、
石垣島のみならず沖縄、全国を沸かせています。
高校生の真剣な戦いは、実に感動させられるものです。
一度、バスケット会場へ足を運んでみてください。
バスケットのスピーディーな展開、会場の応援の雰囲気、レフリーの甲高いホイッスル。
どれもが私たちを魅了してくれるでしょう・・・。