WJBL11/29の結果

TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
デンソー 17 8 7 27 59
シャンソン 22 11 22 16 71

1Q:立ち上がりから両チーム気迫あふれるプレイ展開。先手を取ったのはシャンソン。#7相澤をはじめ全員がリングに向かい、得点を重ねる。一方デンソーは相手の気迫あふれるプレイに受け身に回る展開。残り3分、デンソータイムアウト。デンソーはセットオフェンスで粘り強く攻撃のリズムをつくり互角の展開に持ち込む。17−22とシャンソンリードで終了。
2Q:シャンソンは#7相澤、#45渡辺を下げ、#25藤吉、#31川村でスタート。シャンソンは#31川村にボールを集め攻撃をしかける。一方デンソーは#8高田を起点に攻撃をしかけるも、両方激しいディフェンスでお互い得点が伸びない。両チーム 4分間ノーゴール。シャンソン残り4分タイムアウト。たまらず#7相澤を投入。デンソーも残り1分23秒タイムアウトを取り、粘りを見せ、25−33のシャンソン8点差リードで折り返す。
3Q:デンソー#10藤原のシュート、シャンソンは#23池住のシュートで両方一歩も譲らない。シャンソンは積極的なディフェンスでスチール、ファール、ターンオーバーを誘い、#7相澤が効果的な3ポイントを決める。デンソーも3ポイントを狙うが決まらない。32−55とシャンソン23点のリードで主導権を握る。
4Q:シャンソンは攻撃をオープンにし、積極的に1on1をしかる。シャンソンはチームファールが4つになったところで残り7分タイムアウト。デンソーはオフェンスリバウンドを頑張り、3ポイントをねらうが単発で終わり得点を縮めることができず、59−71でシャンソンの勝利。
#7相澤、#23池住、#45渡辺などの気迫あふれるプレイが極だった試合だった。

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