【重要】4_20追加【社会人連盟】新型コロナ感染防止に関する協力依頼(2021年度 県社会人選手権大会(国体一次選考会)の開催続行にあたって)
お知らせ
【重要】新型コロナ感染防止に関する協力依頼(2021_4_20追加)
他都道府県の競技会において、体調が思わしくない中、運営に携わった運営役員が新型コロナ陽性と診断される事案が発生しました。接触のあった他役員や選手等が濃厚接触者と認定され、PCR検査を受検するという事態が報告されています。
沖縄県においても4月12日より、一部地域において、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が適用されており「『まん延防止等重点措置』指定に伴う沖縄県対処方針について」(2021_4_12改正、2020_6_17改正)に基づき、今大会は感染防止対策をより一層強化しての大会開催となります。健康チェックシートの記録・提出や入場時の検温・手指消毒はもちろんのこと、近日中の体調の変化には十分に注意し、発熱や呼吸器症状がある場合には参加を辞退するよう、お願いします。また、会場内へは、参加申込によって登録されたチーム関係者(選手・コーチ・マネージャ・トレーナー等)・審判員・運営役員(T.O含む)のみの入場となります。入場口(受付)での制限や声かけ、注意喚起のアナウンスを行います。ベンチエリア(コーチや控え選手等)ではマスクの着用や待機場所の移動、チーム登録無い方の退場をお願いすることがありますので、ご協力の程、よろしくお願いします。
重ねて、「濃厚接触者と認定され、P C R検査の結果が『陰性』」と出た方の大会参加に関して「新型コロナウイルス感染症にかかる沖縄県主催イベント等実施ガイドライン(2021_4_12改正)(2020_7_31改正)」に基づき、大会開催日(4月25日)が自宅待機協力期間(14日間)に満たない場合は参加不可とします(「陰性判定」+「濃厚接触認定から15日目」より参加可能)。感染が疑われる場合には、参加を辞退するよう、お願いします。
なお、社会人連盟では、国の接触確認アプリ( COCOA)、沖縄県のLINEアプリによる濃厚接触者通知システム(RICCA)の導入を推奨しています。大会関係者(チーム関係者、運営役員、審判員等)は追跡対策にご協力ください。
感染対策は万全を期すよう、対応を行っておりますが、万が一、大会期間前後に感染者が出た場合、次回以降の大会開催に大きな影響を及ぼします。感染者やクラスターを発生させないためには、今大会に関係する全ての皆様の高い意識や協力が必要不可欠です。ご協力の程、よろしくお願いします。
沖縄県バスケットボール協会 社会人連盟